あさひ高速印刷株式会社
大阪市西区江戸堀2丁目1番地13号あさひ高速印刷ビル
TEL:06-6448-7521(代)
FAX:06-6447-1896
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広報誌
新聞、雑誌のほか各種団体が発行する機関紙など
広報誌の作成がワンストップで行えます
企画・編集・デザイン・印刷・製本・発送、WEB版広報誌の制作
広報誌の作成が初めてのお客様に安心してご相談いただけるよう、丁寧なサポートを心がけております。また、リニューアルを検討されている方には、最新のトレンドやデザインに沿った魅力的な広報誌をご提案しております。
また、ホームページなどWEB版広報誌も作成いたします。
広報誌の制作にお悩みの方は、ぜひあさひ高速印刷にご相談ください。
企画から印刷までトータルサポート体制でお手伝いするから安心です。
定期的に発行することが多い広報誌、PR誌では、スケジュール作りや進行管理がとても大切です。
あさひ高速印刷は、社内に印刷・製本工場があり、さらにグループ会社にアサックというデザイン会社があります。
そのため企画・取材からDTP・デザイン・印刷・製本、さらに発送までをワンストップで制作することが可能です。各工程を複数の業者に依頼する必要がないため、余分な手間を省き、スピーディに対応することができます。
お客さまからは「対応が速い」「個人情報保護の観点からも安心」といった声をいただいています。
誤字・脱字などの誤植をチェックする校正体制
広報誌は、不特定多数に配布されます。文字間違いの見逃しが、企業の大きな損失リスクとなる可能性もあります。
あさひ高速印刷では、「校正(文字や言葉の間違いなどをチェックすること)」専門の部署を備えています。
誤字・脱字の校正以外にも、表記・表現を統一、文章に言葉の間違いや不適切な表現が含まれていないか等、より最適な文章の表現をご提案し、コンテンツの質の向上に取り組んでおります。
グリーンプリンティング認定工場で、企業の環境への取り組みをアピール
あさひ高速印刷は、すべての工程で「環境負荷の低減」に取り組んでおり、グリーンプリンティング認定工場に認定されています。
廃液循環装置の導入、森林認証紙の取り扱い、植物油インキの使用などを行っています。
これらの取り組みにより、社内報の印刷に「環境に配慮した各種マーク」を使用できる体制を整えています。
さらに、申請に必要な「資材確認票」や「環境配慮チェックリスト」、証明書などの提出サポートも行っております。これにより、クライアント様の業務負担を軽減し、よりスピーディーかつ正確な手続きを実現します。
広報誌の相乗効果を高めるクロスメディア提案も
あさひ高速印刷では、印刷物のコンテンツを利用して、マルチデバイスへ展開もお手伝いします。
広報誌のコンテンツを、さらに有効に活用できます。例えば、紙の広報誌をもとにWEB版広報誌を製作したり、バックナンバーを公開・保存したりすることもできます。
また、紙の広報誌にQRコードを付加し、WEB版広報誌やランディングページ、動画へと誘導することができます。
- 紙版とWEB版の広報誌を作成し、幅広いユーザーに情報を届ける
- バックナンバーをWEBで公開・保存
- AR技術を使って、紙媒体をより興味を持ってもらえる記事に
紙とデジタル媒体のメリットを組み合わせ、広報誌がこれまで以上に効果的なツールに生まれ変わります。
紙媒体での配布をベースにしながらも、読者のニーズに合わせた情報発信を行い、新たな読者の獲得やさらなる広報誌の価値向上を目指してみませんか?
あさひ高速印刷のデジタルサービス
あさひ高速印刷なら、広報誌との同時制作や、印刷物の素材を2次使用することにより、低価格・短納期で動画を制作できます。
QRコード
紙の広報誌からユーザーをWEB版の広報誌やや動画に誘導する際に、QRコードを読み取らせて誘導いたします。あさひ高速印刷では、QRコード生成できる無料のWEBサービスも展開しております。
WEB版広報誌•動画制作
印刷データからWEB版広報誌であるホームページや動画を制作いたします。1回の発注で印刷とHPを制作。担当者の方のスケジュール管理・手配の軽減をお手伝いいたします。
バックナンバーのアーカイブ化
今まで発行したバックナンバーをPDF化し、WEBで保存・公開できます。検索機能もつけることで探しやすくなります。PDF以外にもデジタルブックに制作できます。
広報誌の発送や在庫管理を行います。
創業70年の歴史を持つあさひ高速印刷は、印刷・製本サービスのほか、発送や在庫管理のサービスも提供しています。お客様のニーズに合わせた個別配送や複数拠点への配送、在庫管理もお任せください。
誰にでも読みやすい誌面デザインで必要な情報を的確に伝えます
幅広い層の方が読者となるような広報誌や情報誌は、老若男女問わず読みやすいレイアウトやデザインを心掛けることが大切です。私たちは「メディア・ユニバーサルデザイン」の考えに基づき、高齢者や色覚障害のある方に配慮したデザインもご提案いたします。
広報誌とは?どんなツールなの?
広報誌とは高品質で費用対効果の高いコミュニケーションツール
広報誌とは、企業や学校、自治体などの団体が、自身の活動内容や経営方針をまとめた制作物のことです。幅広い読者にリーチでき、関係者間の交流の要素としても機能する、費用対効果、質ともに高いコミュニケーションツールです。
企業広報誌
事業内容や企業活動を広く社会に理解してもらうための報告誌から、ブランドイメージ向上やお客様へのサービスの一貫として発行する情報誌まで、様々な種類の冊子が作ら れています。特に後者のタイプでは、著名人や識者へのインタビュー、文化・芸術・娯楽ジャンルの記事などを掲載する場合もあります。
自治体広報誌
都道府県や市町村が、主に地域住民への活動報告や各種インフォメーションを目的に発行する冊子です。
行政機関広報誌
行政機関や関連団体、関連施設などが発行する冊子です。
活動内容の報告、事業や設備のPRなど、さまざまな種類のものが作成されています。
学校広報誌
大学・高校・中学校・小学校・専門学校などの教育機関や関連団体が発行する広報誌です。
キャンパスマガジン、学校新聞、PTA会報誌などが挙げられます。
病院広報誌
患者さんへの情報公開や各種お知らせ、院内での読み物として発行されています。
広報誌の多彩なフォーマット
冊子からタブロイドまで、広報誌には組織のニーズに最適なさまざまなフォーマットがあります。無線綴じ、中綴じ、折り込みページなど、お客様のメッセージのスタイルや内容に合わせて、用紙やサイズ、製本方法なども提案いたします。
冊子タイプ
内容が詳細にまとめられているため、読み応えがあり分かりやすいのが特徴です。読者が隅々まで細かく読むことができるため、情報を効果的に伝えることができます。
サイズは、A4サイズ、B5サイズが多く、綴じ方は無線とじや中とじなどがあります。
タブロイド・新聞タイプ
ページを半分に折り畳むことができるため、読者が手軽に持ち運ぶことができるというメリットがあります。紙面は写真を見開きに渡って多く掲載でき、豪華で視覚的にインパクトがあることが魅力です。
二つ折りにしたものを重ね合わせるだけの製本でスクラム製本とも言います。
広報誌制作の流れ
ご要望やご予算に応じて、柔軟に対応させていただきます。
広報誌作成の流れは、企画、取材、コピーライティング、編集、デザイン、印刷、製本、発送まであります。
企画では、目的やテーマを設定し、取材では情報を収集します。コピーライティングでは明確な文章を作成し、編集では内容の統一や構成を整え、デザインではページレイアウトやイラストの配置などを考慮し、印刷では見本や校正を行い、製本では最終的な仕上がりを確認します。
「企画から印刷までトータル」でお願いしたい
広報誌のコンセプト作りから、取材、原稿作成、撮影、レイアウト、印刷まで。制作をトータルサポート致します。
「デザインと印刷のみ」をお願いしたい
原稿や写真素材をお客様側でご用意いただいている場合は、レイアウト〜印刷までを当社でサポートさせていただきます。
「印刷のみ」をお願いしたい
印刷製本だけのご用命もお受けします。すでに印刷用データがある場合や、エクセル、ワードのデータをそのまま印刷に使いたい場合などもお気軽にご相談ください。
あさひ高速印刷の社員インタビュー
お客様の想像を超えるプラスアルファを、
常に提案したいと考えています。
— お客様の広報誌・PR誌作成をお手伝いするにあたり、心がけていることは?
やはり進行管理ですね。スケジュールをしっかり立て、それに則って作業を進めていくことが基本です。
またスケジュールに”ずれ”が生じた場合のフォローも大切。
広報誌のご担当者様は、本来の業務と兼任で作業に追われていることが多いもの。「予定の日に原稿が集まらない」などというケースが発生することも少なくありません。
そんな時も柔軟に対応し、最終的には納期に間に合うよう作業を調整する。それが私たちの腕の見せ所だと考えています。
— 広報誌・PR誌の最近の傾向は?
広報誌の一部をCD-ROMで納品して欲しい、というオーダーが増えてきましたね。
その背景には、閲覧環境の変化やコスト削減などがあると思います。幸いにもあさひ高速印刷には、コンテンツをCD-ROMやデジタルブック、ウェブなど、さまざまな媒体に展開できるスキルと環境があります。
扱える媒体が多いということは、それだけお客様のニーズに応えられるということ。
お客様側も、媒体ごとに発注先を変える必要がなくなるので、作業負担やコストの軽減、イメージの統一化などを図ることができます。
こうしたメリットを、随時お客様にご提案していきたいですね。
— 楠本課長のモットーを教えてください。
印刷物のクオリティーが高い、というのは印刷会社である以上当たり前のこと。それ以外の付加価値…お客様のオーダーに沿いながら、なおかつお客様の想像をこえるプラスアルファを、常に提案したいと考えています。
時には、予算やスケジュール等の制約から、お客様のご要望に完璧にお答えすることができないケースがでてきます。 そんな場合も「できません」と答えるのではなく、別案をお出しするよう心掛けています。お客様に喜んでいただけるもの、納得していただける回答を用意し続けること。 その積み重ねが、お客様との信頼関係を築いていくのだと思います。
あさひ高速印刷(株)営業部
課長 楠本
1999年にあさひ高速印刷株式会社に入社。
通信教育や大学といった教育関係など、幅広い業界のお客様に対し、広報誌や社内報をはじめとする定期刊行物作成〜印刷までをお手伝いしています。
ご注文・お問い合わせをご検討の企業・団体様へ まずはご要望をお聞かせください。 折り返し、2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。
※以下のような場合のご依頼には、お応えしかねる場合もございます。何卒ご了承ください。
- 個人のお客様(自費出版を除く)
- お急ぎでのお見積り依頼
- 仕様(サイズ・数量・用紙・カラー/モノクロ指定・製本方法・加工)について明記のない依頼
- 印刷物もしくは用紙を持ち込んでのご依頼は、原則としてお断りしております
フォームから問合せ・見積依頼 【24時間365日受付中】
お見積りのご依頼は、詳細な仕様と御社名、ご担当者名、折り返し連絡のつくお電話番号などを、必ずご入力ください。
お電話での問合せ 06-6448-7521(大阪本社)
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