あさひ高速印刷株式会社
大阪市西区江戸堀2丁目1番地13号あさひ高速印刷ビル
TEL:06-6448-7521(代)
FAX:06-6447-1896
Copyright © 2017 Asahi Kosoku Printing Co,.Ltd. All rights reserved.
定期刊行物
新聞、雑誌のほか各種団体が発行する機関誌など
定期刊行物の企画から印刷、製本、内職、発送、さらにホームページ制作まで
ワンストップで承ります。
定期刊行物には、情報誌、広報誌、社内報、組合誌、学会誌、フリーペーパーなど様々なものがあります。
あさひ高速印刷は、大阪、東京を中心とした製薬業界や大学、専門学校や各団体が発行する定期刊行物の発行に携わってまいりました。
企画、編集、取材、デザイン、印刷、製本、内職、発送、さらに特設サイトやホームページなどの制作までワンストップでお任せいただけます。
プロが提案する斬新な企画、制作の工程を見直し、効率的に進めることで、時間と予算のご相談も可能です。
印刷製本だけでなく、デジタル制作、内職発送までワンストップで効率アップ
あさひ高速印刷の一番の強みは、印刷物だけでなく内職や発送、印刷データを用いた社内報のホームページ制作までワンストップで対応できる体制です。
社内に印刷・製本工場があるため、お見積もり依頼から、ご提案、企画、編集、デザイン、印刷、製本と、定期刊行物をワンストップでお任せいただけます。
さらに完成した定期刊行物の封入封緘などの内職、宛名印字、発送といった発送代行まで社内で行うことができます。
定期刊行物の印刷データを利用してWEBやランディングページの制作も可能です。
ワンストップでお任せいただくことで、全体的な作業時間が短縮され、定期刊行物の制作にかかる時間やコストを削減し、より効率的に進めることができます。原稿、仕掛品、完成品まで、自社ビル内で完結し、機密性の高い印刷物を作成するには最適です。
あらゆる企画編集のスタイルをサポート
あらゆる定期刊行物の制作のスタイルをサポートいたします。
「最近企画や記事が、マンネリ化してきた」
「編集作業が、本業の負担になってきた」
毎月の企画から編集、コピーライト、デザイン、印刷までご要望の場合は、営業、デザイナー、コピーライターによるチーム体制を整えています。あさひ高速印刷には、グループ内に企画デザイン専門会社「アサック」を擁しています。弊社の営業マンとともにアサックの制作スタッフがお伺いいたします。
「予算が削られて、品質維持が難しくなってきた」印刷物の仕様のご提案やデジタル媒体との合わせて、ご提案いたします。また自社で用意した写真やテキストでレイアウトを作成したい場合もお任せください。
ウィンドウズデータの印刷にも対応します
WindowsDTP環境を完備した当社なら、ワード、パワーポイント、エクセルなどのデータをそのまま印刷用データに活用できます。
文字の間違いを防ぐ自社の校正部門
不特定多数に配布される定期刊行物は、文字間違いが企業の損失になりうる可能性があります。誤字・脱字のチェック以外にも、表記・表現のゆれなども統一し、コンテンツの質の向上に取り組んでおります。
紙媒体で作る定期刊行物とWEBページ
ホームページ・特設サイトの立ち上げや更新、従来の定期刊行物の電子アーカイブ化もお手伝いいたします。
紙で作成したコンテンツを、さらにホームページへ展開。配布しやすく読みやすい紙媒体とアクセスされやすく更新のしやすいWEB媒体の2つを同時に作成可能です。
紙媒体での印刷データを活用し、特集サイトやサービスサイトを作成いたしますので、ご担当者様のお手間をかけることなく同時に制作が可能です。
また、定期刊行物のバックナンバーのアーカイブ化も行えます。簡単に検索し、アクセスが容易になります。
あさひ高速印刷のデジタルサービス
WEBの特集サイトやサービスサイトの制作
定期刊行物の発行に合わせて、特設サイトやサービスサイト等のホームページの更新も可能です。即時性の高いニュースを伝えるのにもホームページがあれば便利です。
バックナンバーのアーカイブ化
今まで発行したバックナンバーをPDF化し、WEBで保存・公開できます。検索機能もつけることで探しやすくなります。他の印刷物もデジタル化いたします。
グリーンプリンティング認定工場で、企業の環境への取り組みをアピール
あさひ高速印刷は、すべての工程で「環境負荷の低減」に取り組んでおり、グリーンプリンティング認定工場に認定されました。
廃液循環装置の導入、森林認証紙の取り扱い、植物油インキの使用などを行っています。
これらの取り組みにより、社内報の印刷に「環境に配慮した各種マーク」を使用できる体制を整えています。さらに、必要な書類を提出サポートすることにより、クライアント様の業務負担を軽減し、よりスピーディーかつ正確な手続きを実現します。
定期刊行物の制作の流れ
定期刊行物の制作には、企画から発送まで多くの手順が必要です。
冊子の種類やお客様の方針によって多少異なる場合がありますが、一般的な進め方は次のとおりです。
月刊・隔月刊・季刊の場合は、年度初頭に年間スケジュールや企画方針を決めておくと、制作がスムーズになります。
定期刊行物とは
一定の間隔を置いて、定期的に刊行される印刷物のことをいいます。
通常は年に2回以上発行されるものを指します。新聞、雑誌のほか各種団体が発行する機関誌なども含まれます。
定期刊行物は、「社外向け」と「社内向け」の大きく2種類に分けることができます。
「社外向け」定期刊行物
外部に何かをアピールすることを前提として制作する定期刊行物です。
社内向けと違い、広告などが入ります。
「社内向け」定期刊行物
内部に配布することを目的とした定期刊行物です。
定期刊行物を作り上げて行く過程において、社員や職員の意識の統一を図るという大切な役目があります。
代表的な定期刊行物の形態をご紹介します。
「社外向け」定期刊行物 | 「社内向け」定期刊行物 | |
大きさ | A4/B5/タブロイド判(新聞) | A4/B5/タブロイド判(新聞) |
文字の組み方 | 左綴じ:横組 右綴じ:縦組/横組と縦組の混合タイプ | 左綴じ:横組 右綴じ:縦組/横組と縦組の混合タイプ |
印刷色 | 2色/4色 | 1色/2色 |
見本 |
あさひ高速印刷の社員インタビュー
提案案件のやりがいは、デザイナーやコピーライターと一緒に お客様が「本当に求めていること」を追求し、形にしていく所にありますね。
— 普段はどのような案件を担当されていますか?
会社案内や社内報などの冊子類、チラシやポスターといった広告系の印刷物、メーカーの販促ツールや予備校のテキストなど、さまざまな案件を担当しています。
お客様の業種もメーカー、不動産業、学習産業、サービス業など、とても幅広いですよ。
お客様が「本当に求めていること」を把握することから始まります。
— それらの案件を担当する中で気を付けていることは?
印刷案件の場合は、お客様からいただいたデータを間違いなく印刷し、決められた期限と場所に納品するという「当たり前のことを確実に遂行する」ことが求められます。
ですから私も油断せず、ミスなく進めるように心がけています。
それが提案案件となると確実に印刷するだけでなく、まずはお客様が何を求めているのかを把握することから始まります。 社内報ならデザインを一新して雰囲気を変えたいのか、新企画を始めてもっと読まれる冊子にしたいのか、またはフォントを統一したり、誤字脱字を発見して原稿の質を高めたいのか……
時にはお客様ご自身でさえ気づかれていない「本当に求めていること」を、じっくりヒアリングを重ねながら確認させていただいています。
「新規」や「リニューアル」さまざまな提案を経験してきました。
— 具体的にどのような体制で、どのような提案をしてこられましたか?
提案案件は「新規」の場合と、すでに製作している媒体の「リニューアル」の場合があります。
どちらの場合も、あさひ高速印刷のグループ会社であり、紙媒体からウェブサイトなどのデザインを手がける「株式会社アサック」のデザイナー・ライターとチームを組んで製作を進めることが多いですね。
例えば、食品業界のイベントのためのポスターデザインや、プラントメーカー様の社内報のコンテンツ案、ソフトウェアメーカー様の入社案内のデザインなど、本当にさまざまな提案をしてきましたね。
「第三者の目」で、お客様とクリエイターの双方をバックアップしています。
— 提案の際のご自身の役割を教えてください
まずは「黙って見ている」ことです(笑)。
これは手を抜いている訳ではなく、クリエイティブな部分に関しては経験豊富なデザイナーやコピーライターに任せ手いるということです。
私の役割は、その提案内容をお客様にお見せした時から始まります。
例えば、こちらの提案に対してお客様が何か言いたそうだけど言葉にできていなかったら、その想いを聞き出すよう努めています。逆にお客様から修正などの宿題をいただいた際は、デザイナーやライターに「第三者の目」を活かして気づいた点などを伝えています。 制作者ではないからこその冷静で客観的な視点で、お客様とクリエイターの双方をバックアップしています。
お客様が喜んでくださった時が、最もやりがいを感じる瞬間です。
— 提案案件の面白さはどんな点にありますか?
ゼロから生み出されたものに、コピーやデザインなどあらゆる角度から肉付けがされ、形が見えてくる過程はやはり楽しいですね。「あのコンセプトがこういう形になっていくのか」と、私自身ワクワクしていますから。
そして、その提案をお客様が喜んでくださった時が、最もやりがいを感じる瞬間です。
社内報や会社案内などの冊子製作が初めてのご担当者様はもちろん、既存の冊子やツールをバージョンアップさせたい方、企画案やネーミングなど部分的なアイデアをお求めの方、どんな相談でも遠慮なくお問い合わせください。
これまでの豊富な提案経験を活かして、一生懸命お応えさせていただきます。
あさひ高速印刷(株)営業部
主任 橋本
2010年、あさひ高速印刷株式会社に入社。
予備校や大学といった教育関係などを中心に、一般企業まで幅広い業界のお客様に対し、広報誌や社内報をはじめとする定期刊行物作成〜印刷までをお手伝いしています。
ご注文・お問い合わせをご検討の企業・団体様へ まずはご要望をお聞かせください。 折り返し、2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。
※以下のような場合のご依頼には、お応えしかねる場合もございます。何卒ご了承ください。
- 個人のお客様(自費出版を除く)
- お急ぎでのお見積り依頼
- 仕様(サイズ・数量・用紙・カラー/モノクロ指定・製本方法・加工)について明記のない依頼
- 印刷物もしくは用紙を持ち込んでのご依頼は、原則としてお断りしております
フォームから問合せ・見積依頼 【24時間365日受付中】
お見積りのご依頼は、詳細な仕様と御社名、ご担当者名、折り返し連絡のつくお電話番号などを、必ずご入力ください。
お電話での問合せ 06-6448-7521(大阪本社)
【受付時間】9:00〜17:30【定休日】土日祝
お見積りのご依頼は、行き違いを防ぐため「見積もりフォーム」からご連絡ください。お電話でのお見積りのご依頼は対応いたしかねる場合がございます。
営業スタッフ訪問エリア:大阪・京都・神戸・東京23区
スタッフの人員に限りがあり、必ずしもご期待に添えない場合もございます。(個人のお客様からのお問い合わせは、自費出版を除いてはお断りする場合がございます。) その他の地域でも、電話・メールによるご連絡で完結できる場合は、上記のエリア以外でも対応できる場合もございます。詳しくはお問合せください。